山崎製パンレーティング引き上げ、日本ピラー工業レーティング新規カバレッジ開始

東海東京証券(東海東京調査センター)アナリストは、珍味のなとり株価見通しを強気、なとりレーティングを「ニュートラル」 → 「アウトパフォーム」へ格上げした。ランチパックの新商品を数多く開発する山崎製パンの今後株価見通しに、山崎製パンレーティングを「ニュートラル」 → 「アウトパフォーム」へ格付け変更し引き上げた。目標株価は3490円 → 5550円に約59%上昇余地があると予想している模様。

日本郵船レーティング格下げ投資評価を「A」から「B+」へ

日本郵船純利益は2期連続1兆円で財務は健全、上期が業績上振れ通期業績予想を上方修正。しかしコンテナ船運賃が急落で収益モメンタムが低下。岩井コスモ証券アナリストは日本郵船株式投資を「押し目は投資機会も当面は様子見を推奨」、投資評価を「A」から「B+」へ格下げ。

ソフトバンクグループ目標株価引き下げKDDIレーティング「Neutral」

ソフトバンクグループ株価に割高感はないが目標株価引き下げ、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資信託純資産額を考慮して証券アナリストはソフトバンクグループ投資評価レーティングをニュートラル継続、しかし目標株価を引き下げるとレポートをリリースした。