立花証券レーティング個別銘柄投資情報レポート6銘柄

立花証券レーティング個別銘柄投資情報レポート6銘柄 JR西日本(9021)関西地方を地盤に鉄道、ホテル、不動産事業を展開。鉄道路線は北陸地方かた近畿地方、中国地方、九州北部までカバーしており、上越妙高以西の北陸新幹線が稼ぎ頭となっている。コロナ禍からの回復、1,600億円を投資して大阪駅、広島駅を再開発。西日本旅客鉄道は今年度の連結営業利益は前期1,190億円の赤字から300億円の黒字転換を計画。

みずほ証券アナリストはJ-REIT3銘柄の投資判断レーティング変更

みずほ証券はJ-REIT3銘柄の投資判断レーティング変更した。ユナイテッド・アーバン投資法人、ジャパン・ホテル・リート投資法人レーティングを「中立」から「買い」へ引き上げ、東急リアル・エステート投資法人レーティングを「買い」から「中立」へ引き下げた。串カツ田中目標株価を2600円から2200円へ引き下げ。

大和証券が不動産セクター投資判断「強気」長期の利回り投資対象として魅力的

東京のオフィス空室率が横這いに移行する動きやインフレ期待の継続なども株価の支えになると指摘。中長期では、高めの総還元利回りやEPS成長に沿った総還元額の増額期待から、長期の利回り投資対象として魅力的とみて、バリュエーション面の魅力も勘案し、セクター投資判断「強気」を継続。