メリルが川崎汽船レーティングBUY、日本郵船・商船三井をNeutral

旧メリルリンチのBofA証券、バンク・オブ・アメリカは海運株の投資評価を川崎汽船を「買い」で評価、最大手の日本郵船レーティングを「中立」、商船三井レーティングを「中立」とした。巨額な赤字決算発表をしたソフトバンクグループ株の投資評価を「中立」継続、目標株価引き下げ5,780円から5,300円へ引き下げた。

SMBC日興証券レーティングは3段階の投資評価を付与、目標株価とは今後

レーティングとは証券アナリストが投資対象銘柄としてカバーする投資評価を付与。レーティングは大きく分けて3段階の投資評価となっている。最上位が「アウトパフォーム(Outperform)」、次いで「中立(Neutral)」、「アンダーパフォーム(Underperform)」になっている。