銀行株は割安、三井住友フィナンシャルGと三菱UFJフィナンシャルG純利益2倍以上

三菱UFJフィナンシャル・グループ純利益は前年同期比2.1倍

第一四半期の純利益は前年同期比2.1倍の大幅増、アメリカ経済活動の再開が銀行業にとって要の貸倒に備える引当金、与信関係費用が減少しており2022年3月期は最終増益と増配への期待が高まる。

岩井コスモ証券アナリストは三菱UFJフィナンシャル・グループ株価に割安感があり、高配当利回り減配リスクは小さいことが三菱UFJフィナンシャル・グループ株価上昇材料になると指摘、米国金利上昇局面で三菱UFJフィナンシャル・グループ株価上昇が期待できると解説している。

三井住友フィナンシャルグループ純利益は前年同期比2.4倍

経済活動再開による企業倒産など与信管理費用が大幅に減少、2022年3月期の純利益は4期ぶりに最終増益と増配期待が高まっている。

岩井コスモ証券アナリストは三井住友フィナンシャルグループ株価の割安感があり、予想配当利回りの高さが支援材料となり現在三井住友フィナンシャルグループ株価3,800円を、当面の目標株価5,000円と評価、投資判断レーティング「A」を継続した。

岩井コスモ証券レーティング

  • ツガミ(6101)「A」継続 目標株価2,500円
  • グローリー(6457)「A」継続 目標株価2,750円
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)「A」継続 目標株価750円
  • 三井住友フィナンシャルグループ(8316)「A」継続 目標株価5,000円
  • オリックス(8591)新規「A」目標株価2400円

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