いちよし経済研究所レーティングeBASE株価下落を主因に投資評価引き上げ

いちよし経済研究所アナリストレポート

いちよし証券のシンクタンク、いちよし経済研究所レポートで証券アナリストが商品情報管理ソフト「eBASE」を手掛ける同社株レーティングを「A」へ引き上げた。

ミマキエンジニアリング目標株価を1,200円から1,300円へ引き上げ。プリンター事業が欧州、北米で回復、ミマキエンジニアリング会社計画を新型コロナウイルス問題や物流コスト上昇を理由に業績予想を据え置きにしているが証券アナリストは保守的と評価。

ヨコオ車載通信機器事業(車載用アンテナ中心)のコスト上昇や、メディカルデバイス減少を考慮して、いちよし経済研究所がヨコオ目標株価(フェアバリュー)4,000円から3,500円へ引き下げるも、ヨコオレーティング「A」を継続。

いちよし証券レーティング

  • オカムラ(7994)「A」継続 目標株価1800円→2200円
  • eBASE(3835)「B」→「A」格上げ 目標株価1100円継続
  • ミマキエンジニアリング(6638)「A」継続 目標株価1200円→1300円
  • ヨコオ(6800)「A」継続 目標株価4000円→3500円
  • フジミインコーポレーテッド(5384)「B」継続 目標株価5600円→6500円
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