商社株評価わかれる、伊藤忠を強気、三菱商事は中立、住友商事は弱気

JPモルガン証券レーティング

伊藤忠商事(8001) 「オーバーウエイト」継続 目標株価4200円→4600円
山崎製パン(2212) 「ニュートラル」継続 目標株価1600円→1750円
三菱商事(8058) 「ニュートラル」継続 目標株価4000円→4800円
住友商事(8053) 「アンダーウエイト」継続 目標株価1650円→2000円

商社株の投資判断がわかれる

資源価格上昇の恩恵を享受する商社株は年単位で値上がりしてきた、2022年に入りWTI原油をはじめ多くの資源価格上昇が商社株にはメリットだった。JPモルガンは大手総合商社の投資判断を見直した。

伊藤忠商事をOverweight、三菱商事をNeutral、住友商事をUnderweightと3社のレーティングはまちまちで、伊藤忠商事が一番強気と評価している模様。

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