マツキヨココカラ&カンパニー株価上昇により投資評価を引き下げ

マツキヨココカラレーティング格下げ

SMBC日興証券アナリストはマツキヨココカラ&カンパニー(3088)株価が上昇したことで、投資評価を見直し従来「1」から新レーティング「2」へ引き下げた。目標株価5,300円は継続している。

マツキヨココカラ&カンパニーとは

ドラッグストアー業界再編の大変動として、マツモトキヨシとココカラファイングループが経営統合した持株会社。2021年10月1日より2社の経営統合が完了して株式会社マツキヨココカラ&カンパニーへ商号変更、持株会社へ移行した。

SMBC日興証券レーティング

  • マツキヨココカラ&カンパニー(3088)「1」→「2」目標株価5300円継続
  • ティーケーピー(3479)「1」継続 目標株価3100円→2950円
  • J.フロントリテイリング(3086)「1」目標株価1,400円継続
  • いちご(2337)「3」目標株価300円継続
  • ディスコ(6146)「2」目標株価36,000円継続
  • オリックス不動産投資法人(8954)「2」目標株価200,000円継続
  • 森トラスト・ホテルリート投資法人(3478)「2」目標株価131,000円継続
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