光通信が個人向け電力小売事業に参入、ウォーターサーバー事業も好調

プレミアムウォーター宅配水ウォーターサーバー売上21%増

新規事業として個人向けの電力小売り事業を開始、2021年4月~6月は好調なスタート。法人向け電力小売りより個人向けは収益性が低いが、母数が大きいことでスケールメリットが働きやすいので新しい収益の柱となるか。

子会社のプレミアムウォーターホールディングス(2588)が宅配水ウォーターサーバー事業が好調。巣ごもり生活スタイルの変化でウォーターサーバー需要が続き4月~6月の売上収益が前年比21%増の158億円、営業利益44%増の14億円。

東海東京調査センターでは、目標株価を28,400円から25,300円に引き下げるが、レーティングは「Outperform」継続している。

参考 光通信が投資している銘柄リスト

東海東京証券レーティング

  • デクセリアルズ(4980) 「アウトパフォーム」継続 目標株価3200円→3400円
  • ウシオ電機(6925) 「アウトパフォーム」継続 目標株価2400円→2800円
  • 丸紅(8002) 「アウトパフォーム」継続 目標株価1300円→1550円
  • 豊田通商(8015) 「アウトパフォーム」継続 目標株価5000円→6600円
  • 光通信(9435) 「アウトパフォーム」継続 目標株価28400円→25300円
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