クレディスイスが情報通信セクター通信設備工事4社を新規カバレッジ開始

トップピック銘柄はJTOWER

クレディ・スイス証券は情報通信セクター、通信設備工事4社を新規カバレッジ開始。寡占市場に変革をもたらす通信インフラのスマート化に注目、トップピックはJTOWERとアナリストレポートを発行した。

5G投資のアップサイドに注目した株価形成を見込み、短期的には2023年にピークを迎える。トップピック銘柄にJTOWER、通信工事3社ではミライトホールディングスを選好、ミライトはドコモ5G関連工事拡大が背景で、株価バリュエーションPER9.5倍で割安感があると指摘。

クレディスイス証券レーティング

  • ミライト・ホールディングス(1417)新規「アウトパフォーム」目標株価2800円
  • JTOWER(4485)新規「アウトパフォーム」目標株価14000円
  • エクシオグループ(1951)新規「ニュートラル」目標株価2900円
  • コムシスホールディングス(1721)新規「アンダーパフォーム」目標株価2700円
  • ラクトジャパン(3139)「ニュートラル」継続 目標株価2900円→3100円
  • オークマ(6103)「ニュートラル」継続 目標株価6080円→5930円
  • アマダ(6113)「ニュートラル」継続 目標株価1260円→1250円
  • DMG森精機(6141)「ニュートラル」継続 目標株価1830円→2100円
  • キヤノン(7751)「ニュートラル」継続 目標株価2500円→3000円
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