大和証券レーティング
- ココペリ(4167)「2」→「3」格下げ 目標株価3800円→900円
- 電通グループ(4324)「1」継続 目標株価6500円→6600円
- TREホールディングス(9247)「1」継続 目標株価2220円→2600円
- リクルートホールディングス(6098)「2」継続 目標株価6500円→5150円
- アニコムホールディングス(8715)「2」継続 目標株価1000円→850円
- 不二製油(2607)「3」継続 目標株価2500円→2100円
- エン・ジャパン(4849)「2」→「3」格下げ 目標株価3800円→2000円
- KHネオケム(4189)「2」継続 目標株価4000円→3800円
- ライフネット生命保険(7157)「2」継続 目標株価750円→700円
- 日揮ホールディングス(1963)「3」継続 目標株価1000円→1600円
- クックパッド(2193)「3」継続 目標株価250円→240円
- 日本ライフライン(7575)「3」継続 目標株価1090円→980円
経営支援プラットフォームBig Advanceを銀行・信金と提携
BtoB Saas 経営支援プラットフォームをリリース
中小企業の経営支援プラットフォーム「Big Advance」を銀行、信用金庫と提携して導入拡大。中小企業のDX化(デジタルトランスフォーメーション)を実現し、BtoB SaasモデルはAI活用の企業評価アルゴリズムFAI(ファイ)を開発。
2021年9月にオンライン融資機能、2022年4月に経営相談掲示板をリリース。今後は2022年夏に事業継承機能、秋にクラウド請求書発行を予定している。更に、勤怠管理、電話代行など外部サービスとの機能連携が予定されている。
アナリスト評価はココペリ投資評価・目標株価引き下げ
大和証券投資の参考情報レポートでココペリ投資判断を「2」から「3」へ引き下げ、目標株価を3,800円から900円へ大幅に引き下げた。アナリストは2022年3月期決算実績が会社計画を未達。
2022年3月期の売上高16億4,000万円は前期比60.4%増、営業利益は前期比42.5%増の3億5,000万円だったが会社計画に届かず。
アナリストの視点は2022年3月期の会員企業数、導入金融機関数の増加ペースが想定より伸びが緩やかで、2023年3月期は先行投資による大幅減益見通しガイダンスを指摘している。