ダブル・スコープ、日本郵船、商船三井、川崎汽船の目標株価引き上げ

SBI証券レーティング

  • プラスアルファ・コンサルティング(4071)「買い」継続 目標株価3800円→4000円
  • ダブル・スコープ(6619) 「買い」継続 目標株価3250円→3400円
  • 日本郵船(9101) 「買い」継続 目標株価15300円→17100円
  • 商船三井(9104) 「買い」継続 目標株価4000円→4500円
  • 川崎汽船(9107) 「中立」継続 目標株価9500円→10700円

参考商船三井目標株価を引き上げ投資評価オーバーウェイト

SBI証券投資情報レポート

ネット証券口座開設数首位のSBI証券投資情報部はアナリストレポートで、海運株、セパレータのダブル・スコープ、ビッグデータの見える化プラスアルファ・コンサルティングの企業調査レポートを発行した。

海運株はBofA証券(旧メリルリンチ日本証券)と三菱UFJモルガンスタンレー証券がレーティング格下げ、目標株価引き下げが相次いだ中、SBI証券は投資判断を継続、目標株価を引き上げた。

他の大手証券会社が目標株価引き下げる投資判断に逆行する形で、投資家からSBI証券レーティングに注目される。

ダブル・スコープは業績上方修正、個人投資家によるネット証券経由の株式取引が活発な市況で目標株価を3250円→3400円へ引き上げた。プラスアルファ・コンサルティング投資判断「買い」目標株価引き上げが注目された。

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