東海東京証券レーティング「Outperform」リストに注目

東海東京証券レーティング「Outperform」

膠着状態の相場から東証一部の売買代金が盛り上がらず、下値では日銀によるETF買いがあり、新規資金が入ってくる4月までは業績動向やバリュエーションによる個別物色の動きが強まると解説。

同証券のレーティング(投資判断)「Outperform」の銘柄をもう一度、再点検して参考にできると思われる。

あいホールディングス(3076)

マンション向け監視カメラで業界トップシェア、業務提携やM&A(企業買収)を積極化しており、2017年6月期、2018年6月期とも経常利益は2ケタ増益予想。ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)が投信組入れ比率が高い銘柄として、先高観が高いと安心感も買い手掛かり材料視。

格付け 目標株価 株価(3/28) 発行日
あいHD(3076) Outperform 3250 2676 3月15日
キヤノン(7751) Outperform 4400 3492 3月15日
豊田自動織機(6201) Outperform 7800 5610 3月14日
デンソー(6902) Outperform 6600 5069 3月14日
エフ・シー・シー(7296) Outperform 3100 2293 3月14日
SUMCO(3436) Outperform 2180 1808 3月13日
酉島製作所(6363) Outperform 1400 1102 3月13日
コーセル(6905) Outperform 1740 1490 3月13日
信越ポリマー(7970) Outperform 1130 805 3月6日
アサヒインテック(7747) Outperform 6050 4665 3月3日
前田工繊(7821) Outperform 1720 1430 3月3日
シップヘルスケアHD(3360) Outperform 3980 3105 3月1日
ひふみ投信 月次報告2月度で銘柄入れ替え カンブリア宮殿で紹介され、ひふみ投信に関心が高まっている。個別銘柄の売買をする個人投資家は「ひふみ投信・ひふみプラス(運用会社レオス・キャピタルワークス)」を意識して、何の業種、個別銘柄が投信組み入
ひふみ投信レオス・キャピタルワークス 藤野英人ファンドマネージャー ひふみ投信運用成績が良いと評判でテレビ番組で紹介されていた、ひふみ投信...
スポンサーリンク